Happenings Here and There ?EASTWEST PRにおける最近の出来事?

2013/6/20 Thursday
By EASTWEST Public Relations アソシエイト・ディレクター Melinda Ilagan
Looking inwards…

2013年6月14日に、アジア地域においてクライアントサービスの提供につとめてきた当社EASTWEST PRが、ビジネス開始から丸18年を迎えました。今回は、そのEASTWEST PRにおける最近の出来事をお伝えしたいと思います。

シンガポール、パービスストリートのEASTWEST PRオフィスでは、ゲームチェンジャー企業として注目を集めているAnaplanとリテーナー契約を結べたことを嬉しく思っています。今回の契約は、Anaplan社のアジア進出に際し、EASTWEST PRが行った3か月間のサポートプロジェクトの成功によるもので、近々、各地のCFOを対象にシンガポールで開催されるCFO Innovation Asia Forum (6月25日・26日)では、Anaplan社の画期的テクノロジーがもたらすメリットをご説明する予定です。

「ライオンシティ」シンガポールでは、このCFOサミットの他にも、今月はイベントが目白押しです。6月13?14日にはアドテック、ならびにBig Data and Analytic Innovation Summitが、また 、アジア最大の放送機器展示会CommunicAsia| Enterprise IT Asia| Broadcast Asia が6月18日?21日の4日間にわたって開催されます。そして何よりも、シンガポール最大のバーゲンセール「グレート・シンガポール・セール」を間近に控え、開催予定となっており、町中がお祭り騒ぎの様相を呈しています。

中国北京の三里屯にあるEASTWEST PR北京オフィスでは、龍船節のお祝のための5連休に浮き足立つなか、クライアントへの提出物準備や新規営業、また翌週に控えたMorgan Cars社ショールームのグランドオープニング準備のため忙しい日々を送っています。

ロンドンでは、UKリエゾンオフィスを開設。当社ディレクターのChristian Dougoudのディレクター就任を正式発表したばかりです。先日、Christianは、2013 Oriella Digital Journalism Study というリサーチ結果のプレスローンチを行ったばかりなので、折を見て、この結果についても報告ができればと思います。

Looking outwards…

シンガポールを訪れたことのある人なら、シンガポールで大勢の集団行動を見かけることは珍しいことをよくお分かりいただけると思います。そんなシンガポールで1週間ほど前にあった珍しい出来事が、ホン・リム公園で行われた1,000ほどのシンガポール人による抗議行動です。これは、政府が提唱するウェブサイトやブログに対するライセンス化に反対する抗議行動で、政府は、個人の自由を制限するための規制ではないとの見解をしめしていますが、ブルームバーグで「新ルールが金融ハブ、シンガポールの地位を損なう、とヒューマン・ライツ・ウォッチが見解示す」という記事を掲載するなど、反対派の人権擁護グループの活動を伝えています。

その他アジア諸国の将来観測

専門知識は乏しいながらも、最近のアジアマーケットの動向として、このコラムではフィリピンとミャンマーについて、少し述べたいと思います。

フィリピン
日々シンガポールで、生まれ故郷フィリピンの輝かしい経済成長のニュースを新聞で目にすることはとても嬉しいことです。2013年3月には、初めて投資適格レーティングを獲得し、フィッチ・レーティングスではダブルB+からトリプルB-評価を獲得。これは、フィリピンの借金返済能力が向上したことを示しており、その一ヵ月後にはムーディーズが、かつて経済的に後進国であったフィリピンを「アジアのライジングスター」として評価しました。こうした評価に対してソーシャルメディア上では、ジャーナリストや私のようなフィリピン人海外在住労働者の間で賛否両論が繰り広げられています。「政府によるPR活動だ」との意見も聞かれますが、個人的には多くの肯定派同様に、投資適格獲得がフィリピン経済の活性化、海外からの投資増加、雇用創出、そしてなによりもフィリピン人の生活水準の向上につながってきていると考えています。

ミャンマー
ミャンマーは現在、アジアの「フロンティアマーケット」と考えられており、事実、昨年10月にタイを訪れた際にお会いしたパートナー企業の多くが、東南アジアの新興マーケットに対し、新規参入や再エントリーなど、前向きな見解を示していました。言うまでもなく、ミャンマーにはすでに、マイクロソフト、ユニリーバ、コカ・コーラ、ペプシなどが進出しており、私自身も、先日初めて某大手ビールメーカーより、ミャンマー向けPR活動の相談を受けました。プロジェクトの進展はまだわかりませんが、個人的な好奇心からも、ぜひ一度ミャンマーを訪れてみたいと思っています。